桃太郎少年合唱団に入ってよかったこと

2022年2月28日月曜日 

団員募集

桃太郎少年合唱団に入って良かったこと。

過去の投稿したものになりますが、一人でも共に歌ってくれる仲間が増えることを願って、団員や団員保護者より、桃太郎少年合唱団に入って(入れて)良かったことをお伝えしたいと思います。

 
☆団員より☆

・歌が上手くなる。
・自分で自分の声をコントロールすることで、楽器の演奏とは違う心地よさを感じられる
・基本的な楽典が身につく。音楽の豆知識が増える。
・音楽の成績がよくなる。
・ステージでは緊張するが、歌い終えると快感。
・色々なジャンルの曲が歌える。
・歌詞の意味(ラテン語、フランス語、英語、ドイツ語などの外国語も含む!)、作曲者の思い、作曲された当時の時代のことをなどを詳しく知ることができる。
・歌を歌うだけでなく、演奏会での曲紹介をすることも表現して伝えるトレーニングになり、学校生活で役に立っている。
・先生のピアノの伴奏が上手なので気持ち良く歌える
・肺活量が増える。
・腹筋が割れる!

 
☆団員保護者より☆

<中3母>
※曲にまつわる時代背景なども教えてくださるので、歴史的な興味もどんどん広がります。

※先生方が選曲をする際、合唱を学んでいるのならば、この曲はぜひ知っていてほしい。歌ってほしい。という気持ちで選んでくださっていることを知りました。
合唱団に入っていなければ、出会わなかったであろう素敵な曲を教わり、歌う機会に恵まれています。
家族も、繰り返し聴いているうちに、歌詞を覚え歌い出します。息子を通して音楽を楽しむ機会が増えました。

※中3受験生ですが、歌うことがリフレッシュに繋がっています。

※小学生の頃は、スポ少。中学校では、運動部に入部していますが、時間を調整しながら、合唱団の練習に参加しています。忙しい日々ですが、両立は可能だと思います。

<高3母>
※近くにも合唱団はありますが、少年合唱の魅力に惹かれて倉敷から通っています。女の子に遠慮することもなく、のびのびと活動できているようです。

※小さな頃から歌が好きで一人でもよく歌っていましたが、合唱を通してみんなと一つのものを作り上げていく喜びも知り、より歌が好きになったようです。

<中1、卒団生母>
※兄の方は学校でもらったチラシを見て「ぼくはここに入る。」と決めました。入団中は違う学校の人や違う学年の人との交流が新鮮だったようで、練習の話と友達の話を半分づつくらい聞かせてもらいました。仲良くしてもらった上学年の人に誘ってもらい、進学先も自分で決めました。団を離れた今も音楽を趣味で楽しんでいます。

※弟は兄の活動を見ていて小学生になって間もなく入団。
合宿が何より楽しみのようで、部活やその他の活動の都合をつけて参加しています。

 ※保護者会の役員を務めましたが、仕事もあることを考慮してくださり、できる時間に出来ることをさせてもらいました。

※先輩保護者の方に合唱以外の子育てのアドバイスなとをいただいたりして、送り迎えも楽しい時間です。

<中2母>
※幼稚園の頃からじっとしていない子だったので、何か集中できることをさせたいという親の思いと、歌うの楽しそうだなという子どもの思いが一致して小1のときに入団しました。
最初は1~2時間の練習から始めてだんだんと長い間練習できるようになりました。
途中、練習に足が向かない時期のありましたが先生方や役員のお母さんたちに温かく見守られて、気がつけば楽しく通うようになっていました。
現在中2ですが、一つのことをこんなに長く続けることができるのは桃太郎ならではだと思います。

※我が子だけでなく、ほかの団員くんたちの成長も身近に感じられます。

※合唱団の素敵な歌声に癒されます。
そして先生、こども同士、親同士、そしてOBの方とのつながりはとても貴重なものだと感じています。
桃太郎に入団させていただいて、本当によかったです。

<小5>
※小1の終わりに入団した息子は、途中で帰るのが嫌で、最初から17時まで練習していましたが、先生の目の前で練習中に居眠りをしてしまいました。先生はとても優しく「寝かせておいてやりなさい」と練習を続けて下さいました。おかげさまで、初めての定期演奏会でもすべてのステージに立つことが出来き、自信になりました。

※とても落ち着きの無い子で心配でしたが、団員達の成長を見守ってきた保護者の方々に、「大丈夫よ」「そのうち落ち着くわよ」と繰り返し声をかけていただき、心強かったです。実際、小4頃からステージでもじっとして歌えるようになり、成長を実感しました。

※地域や学年の違う団員の保護者から色々な学校の話が聞けて、参考になります。