第55回定演 団員感想（12/31更新）

ソプラノとメゾパートを聴きながら、ハーモニーを楽しんで歌うことができた。先輩方にアドバイスをいただきながら頑張った。声の調子も良かったので、心残りなくすっきりとした気持ちになったし、ホールに響き渡った歌声を感じてとても気持ち良かった。来年も頑張りたい。
(54期生)

僕は今年から桃太郎少年合唱団に入りました。最初のうちは練習がとても長くて大変だったけど、だんだんと慣れてきました。11月の定期演奏会では朝からのリハーサルで足が棒のようだったけど、終わった時にはとても達成感がありました。色んな場所で歌って、たくさんの人に見てもらうことがとても嬉しいです。それは桃太郎少年合唱団に入らなければ、できなかった経験です。これからも団員のみんなと声を合わせて、もっともっと楽しく歌っていきたいと思います。
（56期生）

僕は、4月から桃太郎少年合唱団に入りました。入団する前に、定期演奏会を聴きに行きました。とてもきれいな歌声で、いつか一緒に歌ってみたいなと憧れました。しかし、その頃の僕は、人前で何かをすることが恥ずかしく、一緒に歌えるか不安でした。
入団してからは、人前で歌う機会が何回もあったので、少しずつ人前で歌うことに慣れていきました。初めての定期演奏会では、朝からずっとリハーサルをしていたおかげで、本番では緊張せず、のびのびと歌うことができました。
合唱団に入ってよかったことが3つあります。1つ目は、色々なジャンルの曲が歌えることです。2つ目は、発声練習やヴォイストレーニングを通して、音程に気をつけて歌うことができるようになってきたことです。3つ目は、自分に自信が持てるようになり、人前でも緊張せずに歌ったり、発言できるようになったことです。
これからも、大好きな歌を団員のみんなと歌い続けていきたいです。
（56期生）