桃太郎少年合唱団に入って良かったこと ~その2

2019年8月11日日曜日 

活動報告 団員より 団員募集 練習風景

 前回、桃太郎少年合唱団に入って良かったこと ~その1をアップしてから一ヶ月。
 現在、国立吉備青少年自然家で1泊2日
の夏季合宿練習中です。参加者は出入りがあって11~13人。ソプラノ、メゾアルト、アルトの三声合唱にぎりぎりの人数です。新しい仲間が増えてくれることを願い、桃太郎少年合唱団に入って良かったこと ~その2 友情・OB編をお伝えします。

・小学生から高校生まで同じ部屋で一緒に練習しているので、休憩時間に試験勉強していたり、部活や模擬テストの後に練習に参加したりする姿を見て、小学生低学年のうちから中高生活に触れることができる。

・学校や学年が違う子ども達が、歌が好き、合唱団が好きという共通した思いから仲良くなれる。

・夏合宿で友達と泊まったり、全国大会でみんなと県外へ行ったりするのが楽しい。

・ミュージカル、オペラ、合唱団などの音楽関係はもちろん、それ以外の分野でも幅広くたくさんのOBが活躍されている。またOBやその家族が支援、応援をしてくださる。

 普段の練習の休憩時間は、みな思い思いにゲームをしたり、体を動かしたりして遊んでいますが、電子ゲーム類禁止の夏合宿では、団員全員が車座になってカードゲームに興じていました。中高生の団員達が優しく年少の団員をフォローしてくれていますので、やんちゃな団員の保護者としてはありがたい限りです。また、OBや保護者が合宿や演奏活動をサポートしています
 来る第57回定期演奏会(11月2日)では、OBのミュージカル俳優 四宮貴久さんがコラボしてくださいます。一緒にステージで歌って踊ってくれる小学生を募集する予定ですので、お楽しみに。

 次回は、桃太郎少年合唱団に入って/入れて良かったことのシリーズ最終回として、団員保護者の声をお届けしたいと思います。