桃太郎少年合唱団に入って良かったこと~その1

2019年7月7日日曜日 

団員より 団員募集

 今年で桃太郎少年合唱団は創立57年です。往時は100人を超えることもあった団員も20人足らず。 特に小学生の団員が少ないのが悩みです。
 一人でも共に歌ってくれる仲間が増えることを願って、団員や団員保護者より、桃太郎少年合唱団に入って(入れて)良かったことをシリーズでお伝えしたいと思います。
 まずは団員より~その1

・歌が上手くなる。
・自分で自分の声をコントロールすることで、楽器の演奏とは違う心地よさを感じられる
・基本的な楽典が身につく。音楽の豆知識が増える。
・音楽の成績がよくなる。
・ステージでは緊張するが、歌い終えると快感。
・色々なジャンルの曲が歌える。
・歌詞の意味(ラテン語、フランス語、英語、ドイツ語などの外国語も含む!)、作曲者の思い、作曲された当時の時代のことをなどを詳しく知ることができる。
・歌を歌うだけでなく、演奏会での曲紹介をすることも表現して伝えるトレーニングになり、学校生活で役に立っている。
・先生のピアノの伴奏が上手なので気持ち良く歌える
・肺活量が増える。
・腹筋が割れる!

 以上、歌うこと、音楽面に関する団員の声でした。年少のうちは、後列で歌っているお兄ちゃん達の口の形を真似して懸命に練習していた姿が思い出されました。

 次回は、仲間やOBとのつながりについてお伝えする予定です。